犬アトピー/アレルギーの救世主!アポキル錠!
花粉シーズンに必須!人気急上昇の非ステロイド
痒みのシグナルを止める画期的なお薬です!

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犬のアトピー対策/治療薬ならアポキル錠!

《価格比較表》 参考価格 案内価格
1錠当たり 400円~ 150円~
1ケース:20錠 8000円~ 3638円~
3ケース:60錠 24000円~ 9040円~

アポキル錠は新しいお薬という点と優れた有効成分を含んでいるため、 動物病院での購入の場合は、非常に高額なケースが多いのが実情です。 海外からアポキル錠を個人輸入の場合は、前者の場合よりもお安く購入が可能です。ご検討中の方は是非、御参考下さいませ。

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犬のアトピーの治療費はいくら掛かる?

犬がアトピー性皮膚炎を発症してしまった際、なんとしてもかゆみを抑えてあげたいですよね。
動物病院に行きたいのだけれど、いったい治療費がいくらぐらいかかるのか…と心配になったことはありませんか?

今回は、この犬がアトピー性皮膚炎にかかった時の治療の選択肢や、それぞれの治療費についてお伝えします。

いったん皮膚病にかかってしまうと、完治はなかなか難しく、長期戦になりがちです。

■アトピー性皮膚炎とは■

アトピー性皮膚炎はとても多い皮膚病で、犬全体の10%はアトピー性皮膚炎があるとまで言われています。

アトピー性皮膚炎とはどのように発症してしまうのでしょうか。
主な原因は2つです。

1、皮膚が本来持っている外部刺激から身を守るバリア機能が低下する
2、アレルギーの原因となるアレルゲンが皮膚や呼吸を通じて体内に入る

皮膚のバリア機能が低下すると、水分蒸発が進んでしまい、皮膚がカサカサに乾いてしまいます。
そうすると、外部の異物の侵入を妨げる機能も働かず、どんどん体の中に入って行ってしまいます。
そのため、皮膚に炎症を起こしてアトピー性皮膚炎になってしまいます。

アレルギーが原因となる場合もあり、そのアレルゲンは犬によって様々です。
特に多い物として、ハウスダスト,花粉,ダニ,真菌,化学薬品などがあげられます。
こちらもアレルゲンに過剰に反応するために、アトピー性皮膚炎をおこします。

どちらもすべて解決する事が困難なため、総合的に管理していくことが重要です。

■アトピー性皮膚炎の症状■

犬のアトピー性皮膚炎の症状は、とてもかゆみが強く、皮膚が赤くただれて、かきすぎるために毛が抜けてしまいます。

皮膚のバリア機能が失われるので、細菌などが感染してしまう2次感染も起こりえます。
かゆみの他にも、皮膚の乾燥、ただれや膿皮症、慢性的な外耳炎・結膜炎があげられます。

犬のアトピー性皮膚炎がよく出やすい部分として、
・指の間
・目の周辺
・口の周り
・耳
・わきの下
・内また
・下腹部
・肛門周辺
・手首や足首
などがあげられます。

最初の頃は季節限定で症状が出ていたりするのですが、徐々に期間が長くなっていき、最終的には1年中症状がでる通年性になってしまうのがよくあるパターンです。

■アトピー性皮膚炎の治療の選択肢■

アトピー性皮膚炎にかかってしまった場合、犬への治療の選択肢は主に5つです。

1、ステロイド
2、抗ヒスタミン剤
3、減感作療法
4、免疫抑制剤
5、インターフェロン
では、1つずつ見て行きましょう。

1、ステロイドを使用
もともと身体の副腎と呼ばれる臓器の一部から産生されるホルモンで、「炎症を抑える,免疫を抑える」などの作用があるため、治療薬として頻繁に使用されます。
薬の名称としては「プレドニゾロン錠」が多く使用されます。

副作用が多い事はご存知の通りでしょう。
・食欲が増す
・多飲多尿
・胃腸障害
・感染症(傷口が化膿しやすい)
・肥満
・筋力の低下
・皮膚が薄くなる
・胃・十二指腸潰瘍
・肝障害
・糖尿病
・副腎の機能低下…
などがあげられます。
また、急に薬をやめてしまうとアジソン病にかかり、最悪の場合は命を落とします。

しかし、ステロイド剤を使用するメリットもあります。
それが
・効果が早い
・ほぼ間違いなく効く
・安い
飲み薬で即効性があり、ほとんどすべての動物に効果が期待できる薬はステロイドが一番有名ですし、経済的にも安価で済む場合が多いです。

2、抗ヒスタミン剤
人用の花粉症を抑える薬の名称として聞かれた方も多いのではないでしょうか。
抗ヒスタミン剤は、アレルギーの症状を出す代表的な物質のヒスタミンが体内で作用しないようにブロックしてくれるお薬です。
この薬は治すものではなく、症状を抑える薬です。

メリットとして、犬では抗ヒスタミン薬の副作用がほとんどありません。
また、他の薬に比較して比較的安くすみます。

デメリットとして、有効率が低いことがあげられます。
約30%の犬にしか効果がありませんので、効けばラッキーのような薬です。

3、減感作療法
減感作療法とは、アレルギーの原因物質(アレルゲン)を特定し、それを体内に少しずつ注射していく治療法です。
体内に少しずつ入れる事で、アレルゲンに体を慣れさせ、過剰なアレルギー反応を起こさない体質に変えていくというものです。

アトピー性皮膚炎の治療はほとんどが症状を抑える薬ですが、この減感作療法だけが唯一体質を改善していく方法です。

メリットとしては、体質を変えるために、一定期間の治療後は全く治療が必要にならない犬もいます。

デメリットとしては、アレルゲンを特定する検査が必要です。血液検査や皮内反応検査という特殊な検査を行う必要があるため、時間も労力もかかります。
また、治療開始直後は体内にアレルゲンを入れるという作業を頻繁に注射で行わなければならないので手間がかかります。
効果が出たか判定できるまで2~3ヶ月必要とし、症状が出てしまってもかゆみを止めることはできません。

4、免疫抑制剤
免疫は、外界から身体を守る大切な機能です。
しかし、アレルギーでは、その免疫機能が働かなくても良いものにまで過剰に反応をして症状を出してしまいます。
そこで免疫抑制剤によって、体の過剰な免疫反応を抑制する事によってアレルギー反応を抑えます。

免疫を抑えすぎると外部の病原菌に対する抵抗力も低下してしまうので、皮膚炎には低用量で使用します。
商品名が「アトピカ」という、シクロスポリン剤です。

メリットとしては、ステロイドを使用せずにアトピーの症状を緩和できることです。
この薬自体の副作用もあまりありません。
有効率は70%と比較的高くなっています。

デメリットとしては、この薬は比較的高価だという事です。
即効性があるものではなく、効果があると判定できるまでに約1か月かかります。

5、インターフェロン製剤
このインターフェロン製剤は、アレルギーが発症する原因が体内の免疫物質のバランス(サイトカインバランス)を調整することで、アトピーの症状を緩和させます。
よって皮膚の炎症に直接作用するのではなく、より体質改善に近い治療になります。

メリットとして、この薬自体の副作用があまりありません。
また、症状を抑える薬ではありませんので、より根本的解決に近い治療が期待できます。
有効率は70%と比較的高くなっています。

デメリットとして、このインターフェロン製剤が注射薬という事です。
週3回の投与が必要で、有効かどうかの判定も1か月かかります。
薬自体も比較的高価です。

治療の選択肢5つと、有効率,効果までの時間,副作用,費用についてまとめました。
薬・治療の名称 有効率 効果までの時間 副作用 費用
ステロイド ほぼ100% 早い あり 安い
抗ヒスタミン剤 30%以下 早い ほとんどない 安い
減感作療法 約80% 遅い アレルギー反応 高い
免疫抑制剤 約70% 遅い 少ない 高い
インターフェロン 約70% 遅い 少ない 高い
どの治療を選択するかは、動物病院の先生と相談して決めて下さいね。

また、上記の薬・治療と並行して行うべきであるのが、シャンプーや保湿のスキンケアです。

薬ではなく、皮膚のコンディションを保つため,体についたアレルゲンの除去を行うことが目的です。
皮膚が乾燥するだけでかゆみが出てくるのは、人間にも共通しています。
皮膚を乾燥から守る保湿をしてあげる事で、かゆみの軽減が期待できます。

アトピー性皮膚炎のシャンプーは、刺激が少ないことと保湿を重視したものを選ぶ必要があります。
また、アトピー性皮膚炎からの2次的な感染性皮膚炎を起こしている場合、その感染性皮膚炎の治療用の殺菌性シャンプーを使用してから、その後にアトピー性皮膚炎のシャンプーをします。

シャンプーの後は必ずコンディショナーを使用し、保湿を心がけます。

■アトピー性皮膚炎の治療費■

アトピー性皮膚炎は、表面的にはよくなったように見えても、薬をやめるとすぐに再発してしまたり、定期的にシャンプーをしにトリミングが必要になったりと、飼い主の負担が大きい病気です。

治療費がいくらだとは明言できないのが現状です。
犬の症状の進行具合や動物病院の値段設定によって様々です。
また、犬の保険加入も任意ですので、保険に入っていなければ100%自己負担になります。

アトピー性皮膚炎の診察で動物病院に行った際、費用が掛かる項目を以下にあげておきます。
・診察料(初診,再診,時間外診察料,休日診察料)
・処置料(点滴,注射,耳掃除)
・検査料(血液検査,皮膚検査)
・薬代
などが考えられます。

アトピー性皮膚炎は長い治療になりますので、もし料金の事、治療の事で少しでも疑問があれば動物病院の先生やスタッフに聞いて下さいね。

アポキル錠が効かない場合の原因と対策

アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎に即効性がありながら、ステロイド剤のような副作用が少ない画期的なお薬「アポキル錠」。

動物病院で処方されたのだけど、うちの犬には効かなかった!なんて事ありませんか?

どんな薬でも同じことが言えますが、病気の症状の原因に正しい薬を使用すれば治ります。
しかし、同じような病気の症状に見えても「原因」が違っていると、同じ薬を使用していては治りません。

犬の皮膚病は、皮膚に問題があるもの,外部寄生虫によるもの,食べた物が原因となるもの,内臓疾患が原因となるもの…など、多様にわたって引き起こされます。

もし、あなたの犬が「アポキル錠が効かない!」と嘆いているなら、ぜひ記事をお読みください。

アポキル錠の効果

アポキル錠の効果は、犬のアレルギー性皮膚炎によるかゆみに関して、投与後4時間以内に効果を発揮します。

従来犬のアレルギー性皮膚炎によるかゆみで処方される事が多かったステロイド剤である「プレドニゾン錠」にも匹敵する即効性があります。

アポキル錠の投与14日以内に86%の症例で犬アトピー性皮膚炎によるかゆみが半減したとも報告されています。

日本では2016年7月に発売されたばかり。
しかし、すでに海外では発売されていて、その評価が非常に高いため、2015年にアップデートされた「犬アトピー性皮膚炎の治療のガイドライン」でアポキル錠は「推奨度A」の治療薬として推奨されています。

有効性として、犬アトピー性皮膚炎およびアレルギー性皮膚炎の犬に対して、800頭以上の犬の臨床試験により有効性が示されています。

アポキル錠の効果は、犬アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎に伴うかゆみの緩和だけではありません。
ノミアレルギー性皮膚炎、食物アレルギー、疥癬などのアレルギー性皮膚炎に対応可能で、数々のアレルゲンに有効であることも確認されています。

アポキル錠が効かない原因

アポキル錠を飲んでいても、かゆみが治まらない・効かない…なんて事が起こったら不安になってしまいますよね。

アポキル錠が効かない原因は何でしょうか。

実は、犬がかゆがっている症状が「本当にアトピー性皮膚炎なのか、アレルギー性皮膚炎なのか」が重要なのです。

アレルギー性皮膚炎は、通常では攻撃しなくてもよい花粉やハウスダスト・食べ物に「過剰に反応して起きてしまったかゆみや・炎症」の事。

その攻撃性=免疫を抑えるために、ステロイド剤を使用します。
かゆみを抑えるために、アポキル錠を使用します。

しかし、皮膚に起きているかゆみが
・菌と戦っている時の反応なら
 →薬で炎症を抑えると、免疫力が下がって菌が繁殖し放題で体がやられてしまいます。

・赤み・腫れが出ているカビが原因の場合なら
 →赤み・腫れを抑えると、免疫力が下がってカビが大繁殖してしまいます。

・ニキビダニが原因なら
 →かゆみを抑えるだけで、根本的な原因となるニキビダニが大増殖してしまいます。

つまり、免疫を抑えて皮膚炎を治すアトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎と同じ治療をすると、せっかく菌やカビ・ダニと戦ってくれている免疫機能を弱らせる事になるので、菌やカビ・ダニに体がやられてしまうのです。

つまり、アポキル錠やステロイド剤を使用する時にアトピー性皮膚炎,アレルギー性皮膚炎以外の「感染症」には要注意なのです。

また、アポキル錠は犬の体重により使用する量が決まっています。
アポキル錠が効かないと感じる場合、使用量が間違っていないか確認してみて下さい。
投薬期間も最初の2週間は1日2回なのですが、その2週間を過ぎた後は1日1回の投与となります。

アポキル錠が効かない時の対処法

アポキル錠が効かない場合、アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎以外の病気が隠れていて、うまくコントロールできていないことがあげられます。

・かゆみの原因が細菌の場合
ニキビのように赤いブツブツが出ている場合は、毛穴でばい菌が増えている事が原因で皮膚病になっている可能性が高いです。

毛穴でばい菌が増えている原因が、菌の餌となる余分な脂が毛穴からでてくるという場合は食事療法をお勧めします。

ニキビダニが原因で皮膚が炎症をおこしている場合もアポキル錠は効きません。

栄養不足・免疫力の低下によってニキビダニによる症状が出てくるので、かゆみを抑えただけでは、どんどんニキビダニが増殖する一方です。
こちらは皮膚を清潔にして免疫力を強化し、皮膚のコンディションを保つ事が重要です。

・かゆみの原因がマラセチア(酵母菌)の場合
体のあちこちがベトベトしてかゆがり、犬の皮膚から発酵臭のような酸っぱい独特のにおいがします。
こちらも、皮膚にマラセチアという酵母菌が住み着いてしまいます。
マラセチアが好むベトベトの皮脂の原因は食事療法で改善したり、抗真菌成分入りのシャンプーで洗う事が重要です。
皮膚を酸性に保って、マラセチアやブドウ球菌の繁殖を抑えるのも大切な方法です。
かゆみを抑えるだけのアポキル錠では、マラセチアまでは対処できません。

・かゆみの原因が乾燥の場合
かゆみを抑えるだけでは、乾燥は防げません。
乾燥が広がり、薬をやめるとまたかゆくなってしまいます。

乾燥を防ぐには、皮膚のバリアをつくり、保湿に必要な栄養を補う必要があります。
皮膚に良い、必須脂肪酸やオメガ3脂肪酸を多く含む魚のご飯を利用するのも手かもしれませんね。

アポキル錠が効かない!という場合は、かゆみの原因がアトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎でないかもしれません。

副作用が少なくかゆみを抑える事ができるアポキル錠を飲みながら、かゆみの本当の原因が何なのかを突き止める事が大事ですね。

アポキル錠の副作用 – 他のステロイド剤との比較

皆さんは、2016年7月に日本で新しく発売された犬用アトピー性皮膚炎のお薬「アポキル錠」をご存知でしょうか。

このお薬は、以前犬用アトピー性皮膚炎に処方されていた副作用が心配なステロイド剤ではなく、かゆみのサイクルをもとから断ち切ってくれる画期的なお薬です。

今回は、このアポキル錠の薬について、また副作用についてお伝えします。

今まで犬のアトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎に悩まれていた方、ぜひお読みください!

アポキル錠とは

アポキル錠の有効成分は、オクラシチニブです。

このオクラシチニブは、アレルギーに関わるかゆみを誘発する細胞内の伝達物質「サイトカイン」と結合する受容体と、細胞内で結合するヤヌスキナーゼ(JAK)経路を阻害して、かゆみのサイクルを断ち切ります。

かゆみのサイクルは、知覚神経に分布するかゆみに特異的な受容体が、かゆみを誘発するサイトカイン(犬ではインターロイキン31と考えられている)と結合すると、細胞内で受容体と「ヤヌスキナーゼ(JAK)」が結合し、かゆみが誘導されるのです。

つまり、下記の文章で説明すると、

1、かゆみを誘発する物質のサイトカイン「インターロイキン31」が受容体とくっつく

2、細胞内で1の受容体とヤヌスキナーゼ(JAK)が結合する

3、かゆみが発生

この1から3までの流れをヤヌスキナーゼ(JAK)経路と呼ぶのですが、アポキル錠の有効成分オクラシチニブが2の結合を阻害するために、かゆみが発生しなくなります。

今までのアレルギー治療薬の副作用

今まで犬のアレルギー性皮膚炎にはどのような治療がされてきたのでしょうか。

★薬の名称
プレドニゾロン錠などの経口ステロイド剤
副腎皮質ホルモン剤

—利点
即効性
高い有効性
低価格

—問題点
ステロイドによる副作用
自分自身で体を修理する力が弱くなる
クッシング症候群
多飲,多尿
肝臓の機能低下
筋力低下
脱毛
皮膚が薄くなり黒くなる
免疫力が落ちる
糖尿病のリスクが高まる

★薬の名称
経口シクロスポリン剤
犬アトピーに対する高い有効性

—利点
高い安全性

—問題点
効果発現までに時間がかかる
アトピー性皮膚炎に限定
カプセル剤の投与のしにくさ

★薬の名称
外用ステロイド剤

—利点
即効性
高い有効性

—問題点
局所の対応のみ
ステロイド皮膚症の副作用

ステロイド剤を使用すれば即効性が期待できるものの、たくさんの副作用が起こりうる事がわかりますね。
反対にステロイド以外の選択肢では、効果発現までに時間がかかり、投与の仕方が難しいですね。
飼い主さんにとってどちらを選択するのか悩ましいところです。

アポキル錠の副作用

今までの国内で行われた臨床実験で見られた副作用として、下痢などの消化器障害、マラセチア感染症などの皮膚障害、神経学的障害の眠気などがあげられていました。

嘔吐や下痢などは、どのお薬でも起こりうる副作用ですね。
薬を「異物」と判断されてしまい、体の外に出そうとする自然の反応です。
アポキル錠に限ったことではありません。

また、同じ皮膚炎の際に処方されるシクロスポリンを投与された群と比べても、アポキル錠を投与された犬の有害実証の発現率は低いと報告されています。

長期投与が難しいステロイド剤に比べて、アポキル錠は長期投与においても安全かつ有効で、生活の質の改善に貢献されたことまでも報告されています。

従来のステロイドを含む薬と比較するとアポキル錠は圧倒的に副作用が少ないことがわかっていただけると思います。

副作用が少ない=犬の負担が少ないので、飼い主にとっては嬉しいですね。

なぜアポキル錠は副作用が少ないのか

なぜ、アポキル錠は従来のステロイド剤に比べて副作用が少ないのでしょうか。

それは、アポキル錠が「分子標的薬」だからです。

この分子標的薬とは、細胞の表面にあるたんぱく質や遺伝子をターゲットとして効率的に攻撃する薬の事です。
最近では、ガン治療で有名ですね。
ガンの細胞だけにくっついて効果を示し、その他健康な細胞を傷つけないこの分子標的治療薬は大活躍なのです。

ゲノムや分子レベルで病気の元となっている特定の分子だけを狙い撃ちするので、体全体のダメージをより少なくする事ができるのですね。

アポキル錠は、余計なかゆみを引き起こすヤヌスキナーゼだけにくっつく分子標的薬です。
かゆみは、ヤヌスキナーゼが作用しないと発生しません。
狙い撃ちができる薬だからこそ、アポキル錠は副作用が少ないのですね。

犬にとって、今までのステロイド剤やシクロスポリン剤を利用しての治療にするのか、今回新しく発売されたアポキル錠にするのかは、どの利点を重視するかによって変わってきます。犬にとって一番いい方法を決めてくださいね。

アポキル錠の価格は?通販だと動物病院より50%以上安い!

従来の犬のアトピー性皮膚炎や、アレルギー性皮膚炎に処方されていた「ステロイド剤」。
ステロイドと聞くと、副作用が心配でなんだか怖いと思われる方も多いと思います。

今回は、2016年7月に発売されたばかりの犬のアトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎に効果がある「アポキル錠」についてお話します。

アポキル錠の気になる価格・値段についても記載してありますので、ぜひ今後の治療の選択肢の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。

■アポキル錠とは■

アポキル錠という名前、初めて聞かれる方も多いのではないでしょうか。
このアポキル錠というお薬は、2016年7月にゾエティス・ジャパンから発売されたばかりの比較的日本では新しいお薬です。

日本では発売されたばかりですが、すでに海外では発売されていて、その評価が非常に高いため、2015年にアップデートされた「犬アトピー性皮膚炎の治療のガイドライン」でアポキル錠は「推奨度A」の治療薬として推奨されています。

アポキル錠は有効成分の「オクラシチニブ」が、犬のアトピー性皮膚炎に伴う症状や、アレルギー性皮膚炎のかゆみのサイクルの1つであるヤヌスキナーゼ(JAK)を阻害するお薬です。

従来犬のアレルギー性皮膚炎によるかゆみで処方される事が多かったステロイド剤である「プレドニゾン錠」にも匹敵する即効性と有効性があると言われています。

種類は、有効成分のオクラシチニブの含有量によって3種類に分かれています。
1錠あたり3.6mgオクラシチニブが含まれるもの、5.4mgオクラシチニブが含まれるもの,16mgオクラシチニブが含まれるものの3種類です。

■アポキル錠は分子標的薬■

アポキル錠は「分子標的薬」です。

この分子標的薬とは、細胞の表面にあるたんぱく質や遺伝子をターゲットとして効率的に攻撃する薬の事です。
ゲノムや分子レベルで病気の元となっている特定の分子だけを狙い撃ちするので、体全体のダメージをより少なくする事ができるのです。
ですから、健康な細胞も一緒になってダメージを受けてしまう事がないのですね。

アポキル錠の有効成分は、オクラシチニブです。

このオクラシチニブは、アレルギーに関わるかゆみを誘発する伝達物質「サイトカイン」と結合する受容体と細胞内で結合するヤヌスキナーゼ(JAK)経路を阻害して、かゆみのサイクルを断ち切ります。

■アポキル錠の価格・値段■

従来のお薬である、副作用も考えなくてはいけない「ステロイド剤」と、アポキル錠では値段が気になりますよね。

アポキル錠は日本ではまだ発売間もないという事もあり、1錠あたりの値段は400円前後もするという、とっても高価なお薬です。

アトピー性皮膚炎などに処方される事が多いステロイド剤のプレドニゾン錠が比較的安価なお薬ですので、比較すると高く感じるかもしれませんね。
動物病院によって値段設定は異なりますが、アポキル錠の価格がステロイド剤の15倍なんて値段もつけられているほどです。

犬の体重によって飲む量が決まりますので、体重が重ければ重いほど、1回に服用する量は多くなり値段も高くなります。

アポキル錠は体重1kgあたり0.4mgを1日2回、最長14日間経口投与します。
病状が良くならない場合はさらに1日1回継続して与えます。
ただし、投与期間は1年を超えない事となっています。

体重が7kgのダックスには、3.6mgを1錠飲ませればいいですので、1日の金額としては約800円ですね。
2週間飲ませるとなると約11,200円とかなりの値段になってしまいます。

ただし、個人での使用に限り、個人輸入が可能です。
その場合は1/3程度の価格で購入できるようです。
個人輸入される場合は犬の調子が良くなろうが悪くなろうが、あくまで自己責任です。

個人的な意見になりますが、まずは病気の現状や進行具合,アポキル錠の正しい容量を把握するために、動物病院で処方される方がいいのではと思います。

今現在は高いお薬ですが、これから動物病院での取り扱いが増え、たくさんの患者さん達に処方されるようになると値段も安くなっていくのではと考えられます。

アポキル錠の使い方 – 体重により薬量が異なる

犬がかゆそうにしていると、飼い主のあなたも見ててかわいそうになってきますよね。
かきながら痛そうに「キャン!」と鳴いているならなおさらです。

犬のアトピー性皮膚炎の治療は、動物病院に通ってステロイド剤を処方された方も多いのではないでしょうか。

実は、「アポキル錠」という、ステロイド剤ではない、犬のアトピー性皮膚炎に効果がある新しいお薬が発売されたのをご存知でしょうか。

今回は、そのアポキル錠の使い方、体重によって飲む量をお伝えします。

これを読めば、犬のアトピー性皮膚炎のかゆみから解放される薬、アポキル錠の良さが分かっていただけると思います。

犬のかゆみの発生サイクル

犬のかゆみの発生サイクルを理解すると、薬がどの部分に作用しているのかがわかります。

犬は、アレルギー反応によってかゆみを感じると、その部分を「舐める」「かく」「こする」といった行動をおこします。

その際に、かゆみの誘発物質「炎症性サイトカイン」の放出が促されます。

炎症性サイトカインは、知覚神経に分布するかゆみに特異的な「受容体と結合」します。

その「受容体」と「ヤヌスキナーゼ(JAK)」が細胞内で結合します。

それによって発生したシグナルが脊髄を通り、脳が「かゆい」と認識します。

かゆいと認識されると、犬は足や手,口を使ってかゆい部分を「舐める」「かく」「こする」といった行動を再びおこします。

その際に皮膚を傷つけてしまうと、それが皮膚への新たな刺激となってしまい、皮膚のバリア機能は低下してしまいます。

このかゆみのサイクルになってしまう「かゆみ」の緩和や、かゆみサイクルの悪循環を断ち切ることが、治療にとって必要です。

アポキル錠の成分特徴

2016年7月に発売されたばかりの、犬のアトピー性皮膚炎に伴う症状およびアレルギー性皮膚炎のかゆみの緩和を目的とした、動物薬として初めて認可されたヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤です。

有効成分オクラシチニブは、かゆみを引き起こす細胞間の情報伝達物質のサイトカインのインターロイキン31(IL-31)の放出を効果的に抑制します。

かゆみと炎症を惹起する、細胞間の神経伝達物質サイトカインのヤヌスキナーゼ(JAK)を介した細胞内シグナル伝達を阻害します。

アポキル錠は、「受容体」と「ヤヌスキナーゼ(JAK)」が細胞内で結合するのを防ぐため、かゆみのサイクルを断ち切る事ができるのですね。

アポキル錠の効果

アポキル錠は即効性があります。

犬のアレルギー性皮膚炎によるかゆみに対して、投与後4時間以内に効果を発揮します。
これは、従来アレルギー性皮膚炎に処方されていたステロイド剤であるプレドニゾロン錠にも匹敵する即効性と有効性があります。

また、アポキル錠の投与14日以内に86%の症例で犬アトピー性皮膚炎によるかゆみの半減が認められています。

2015年にアップデートされた「犬アトピー性皮膚炎の治療ガイドライン」によると、このアポキル錠の効果は認められていて、「推奨度A」で治療薬として推奨されています。

既に海外で先行発売されていますが、海外での評価は極めて高いです。

アポキル錠の使い方

アポキル錠の種類は、3.6mg、5.4mg、16mgと有効成分の含有量によって3種類あります。

この有効成分はオクラシニチブと呼ばれます。

オクラシニチブの容量によって分けられていますので、犬の体重によって使い分けます。
オクラシニチブとして、体重1kgあたり0.4mgを1日2回、最長14日間経口投与します。
さらに継続する場合は1日1回投与しますが、投与期間は1年を超えない事となっています。

体重別投与早見表を下記に示します。

体重(kg) アポキル錠の投与錠
3.6mg 5.4mg 16mg
3.0~4.4 0.5
4.4~5.9 0.5
6.0~8.9 1
9.0~13.4 1
13.5~19.9 0.5
20.0~26.9 2
27.0~39.9 1

体重によって使用できる薬の容量が違いますので、治療には必ず体重が必要になってきます。
正しい用法・容量で、きちんとアトピー性皮膚炎・アレルギー性皮膚炎を治していきましょうね。

アポキル錠の使い方は体重によって違うことが分かって頂けましたでしょうか。
ステロイド剤で治療するのはちょっと副作用が新心配…と迷っていた方も、アポキル錠なら安心ですね。
ぜひ、アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎で悩んでいる方はアポキル錠を検討してみてくださいね。

アポキル錠の有効成分 – オクラシチニブの効果をご解説!

あなたの犬は、アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎に悩まされていませんか?
かゆがって足でひっきりなしにかきむしっていたり、歯でガジガジかゆい所を噛んでしまって毛が無くなって赤くなっていたりしませんか?

動物病院でステロイド剤を処方されたものの、副作用が怖くてあまり使いたくない…なんて方も朗報です!

2016年7月に新しく発売された「アポキル錠」をご存知でしょうか。

ステロイド剤と同様の効果を示す、従来のお薬とは全く違う角度からかゆみのサイクルを断ち切るお薬です。

今回は、その画期的なお薬のアポキル錠の効果や成分についてお話します。
これを読めば、かわいそうなくらいかゆい所を掻きむしっていた犬にステロイド剤以外のお薬でも効果があることが分かって頂けると思いますよ。

アポキル錠とは

アポキル錠という名前は初めて聞かれる方も多いのではないでしょうか。
このアポキル錠というお薬は、2016年7月にゾエティス・ジャパンから発売されたばかり。

犬のアトピー性皮膚炎に伴う症状や、アレルギー性皮膚炎のかゆみの緩和を目的とした、動物薬として初めて認可されたヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤です。

アポキル錠の有効成分

アポキル錠の有効成分は、オクラシチニブです。

このオクラシチニブは、アレルギーに関わるかゆみを誘発する伝達物質「サイトカイン」と結合する受容体と細胞内で結合するヤヌスキナーゼ(JAK)経路を阻害して、かゆみのサイクルを断ち切ります。

従来のステロイド剤で治療すると、副作用が心配でしたが、アポキル錠の成分のオクラシチニブは重大な副作用はあまり報告されていません。

それは、アポキル錠が「分子標的薬」だからです。
この分子標的薬とは、細胞の表面にあるたんぱく質や遺伝子をターゲットとして効率的に攻撃する薬の事です。
ゲノムや分子レベルで病気の元となっている特定の分子だけを狙い撃ちするので、体全体のダメージをより少なくする事ができるのです。

ヤヌスキナーゼ(JAK)とは

アポキル錠はヤヌスキナーゼ(JAK)経路阻害剤だとお伝えしました。
この言葉も難しいですよね。

ここで、犬がかゆみを引き起こした際、どのようにして伝達されるのか「かゆみのサイクル」をお話しします。

かゆみのサイクルは、知覚神経に分布するかゆみに特異的な受容体が、かゆみを誘発するサイトカイン(犬ではインターロイキン31と考えられている)と結合すると、細胞内で受容体と「ヤヌスキナーゼ(JAK)」が結合し、かゆみが誘導されるのです。

つまり、流れ図で説明すると、
1、かゆみを誘発する物質サイトカイン「インターロイキン31(IL-31)」が受容体とくっつく

2、細胞内で1の受容体とヤヌスキナーゼ(JAK)が結合する

3、かゆみが発生

人や猫では、かゆみの伝達に関与するサイトカインが犬とは異なるようで、かゆみがもっぱらインターロイキン31(IL-31)に起因する犬でこのアポキル錠が登場しました。
(※サイトカインとは細胞間での伝達物質のたんぱく質の総称です)

アポキル錠の効果

アポキル錠の効果として、犬のアレルギー性皮膚炎によるかゆみに関して、投与後4時間以内に効果を発揮します。

即効性があるということですね。

また、従来犬のアレルギー性皮膚炎によるかゆみで処方される事が多かったステロイド剤である「プレドニゾン錠」にも匹敵する即効性と有効性があると言われています。
アポキル錠の投与14日以内に86%の症例で犬アトピー性皮膚炎によるかゆみが半減したとも報告されています。

日本では2016年7月に発売されたばかりですが、すでに海外では発売されていて、その評価が非常に高いため、2015年にアップデートされた「犬アトピー性皮膚炎の治療のガイドライン」でアポキル錠は「推奨度A」の治療薬として推奨されています。

有効性として、犬アトピー性皮膚炎およびアレルギー性皮膚炎の犬に対して、800頭以上の犬の臨床試験により有効性が示されています。

犬アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎に伴うかゆみの緩和だけでなく、ノミアレルギー性皮膚炎、食物アレルギー、疥癬などのアレルギー性皮膚炎に対応可能で、数々のアレルゲンに有効であることも確認されています。

副作用も少なく、安全性も高いアポキル錠。
これからのアトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎の薬の1つの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。