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《価格比較表》 参考価格 案内価格
1錠当たり 400円~ 150円~
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3ケース:60錠 24000円~ 9040円~

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アポキル錠の使い方 – 体重により薬量が異なる

犬がかゆそうにしていると、飼い主のあなたも見ててかわいそうになってきますよね。
かきながら痛そうに「キャン!」と鳴いているならなおさらです。

犬のアトピー性皮膚炎の治療は、動物病院に通ってステロイド剤を処方された方も多いのではないでしょうか。

実は、「アポキル錠」という、ステロイド剤ではない、犬のアトピー性皮膚炎に効果がある新しいお薬が発売されたのをご存知でしょうか。

今回は、そのアポキル錠の使い方、体重によって飲む量をお伝えします。

これを読めば、犬のアトピー性皮膚炎のかゆみから解放される薬、アポキル錠の良さが分かっていただけると思います。

犬のかゆみの発生サイクル

犬のかゆみの発生サイクルを理解すると、薬がどの部分に作用しているのかがわかります。

犬は、アレルギー反応によってかゆみを感じると、その部分を「舐める」「かく」「こする」といった行動をおこします。

その際に、かゆみの誘発物質「炎症性サイトカイン」の放出が促されます。

炎症性サイトカインは、知覚神経に分布するかゆみに特異的な「受容体と結合」します。

その「受容体」と「ヤヌスキナーゼ(JAK)」が細胞内で結合します。

それによって発生したシグナルが脊髄を通り、脳が「かゆい」と認識します。

かゆいと認識されると、犬は足や手,口を使ってかゆい部分を「舐める」「かく」「こする」といった行動を再びおこします。

その際に皮膚を傷つけてしまうと、それが皮膚への新たな刺激となってしまい、皮膚のバリア機能は低下してしまいます。

このかゆみのサイクルになってしまう「かゆみ」の緩和や、かゆみサイクルの悪循環を断ち切ることが、治療にとって必要です。

アポキル錠の成分特徴

2016年7月に発売されたばかりの、犬のアトピー性皮膚炎に伴う症状およびアレルギー性皮膚炎のかゆみの緩和を目的とした、動物薬として初めて認可されたヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤です。

有効成分オクラシチニブは、かゆみを引き起こす細胞間の情報伝達物質のサイトカインのインターロイキン31(IL-31)の放出を効果的に抑制します。

かゆみと炎症を惹起する、細胞間の神経伝達物質サイトカインのヤヌスキナーゼ(JAK)を介した細胞内シグナル伝達を阻害します。

アポキル錠は、「受容体」と「ヤヌスキナーゼ(JAK)」が細胞内で結合するのを防ぐため、かゆみのサイクルを断ち切る事ができるのですね。

アポキル錠の効果

アポキル錠は即効性があります。

犬のアレルギー性皮膚炎によるかゆみに対して、投与後4時間以内に効果を発揮します。
これは、従来アレルギー性皮膚炎に処方されていたステロイド剤であるプレドニゾロン錠にも匹敵する即効性と有効性があります。

また、アポキル錠の投与14日以内に86%の症例で犬アトピー性皮膚炎によるかゆみの半減が認められています。

2015年にアップデートされた「犬アトピー性皮膚炎の治療ガイドライン」によると、このアポキル錠の効果は認められていて、「推奨度A」で治療薬として推奨されています。

既に海外で先行発売されていますが、海外での評価は極めて高いです。

アポキル錠の使い方

アポキル錠の種類は、3.6mg、5.4mg、16mgと有効成分の含有量によって3種類あります。

この有効成分はオクラシニチブと呼ばれます。

オクラシニチブの容量によって分けられていますので、犬の体重によって使い分けます。
オクラシニチブとして、体重1kgあたり0.4mgを1日2回、最長14日間経口投与します。
さらに継続する場合は1日1回投与しますが、投与期間は1年を超えない事となっています。

体重別投与早見表を下記に示します。

体重(kg) アポキル錠の投与錠
3.6mg 5.4mg 16mg
3.0~4.4 0.5
4.4~5.9 0.5
6.0~8.9 1
9.0~13.4 1
13.5~19.9 0.5
20.0~26.9 2
27.0~39.9 1

体重によって使用できる薬の容量が違いますので、治療には必ず体重が必要になってきます。
正しい用法・容量で、きちんとアトピー性皮膚炎・アレルギー性皮膚炎を治していきましょうね。

アポキル錠の使い方は体重によって違うことが分かって頂けましたでしょうか。
ステロイド剤で治療するのはちょっと副作用が新心配…と迷っていた方も、アポキル錠なら安心ですね。
ぜひ、アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎で悩んでいる方はアポキル錠を検討してみてくださいね。

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